2020年代

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

年 受賞者 ノミネート
2026 ティモシー・シャラメ
「マーティ・シュプリーム」
ティモシー・シャラメ
※実在の卓球選手役。「キャリア最高」「この役のために生まれてきたようだ」などと絶賛された。
  • レオナルド・ディカプリオ
    「ワン・バトル・アフター・アナザー」
    レオナルド・ディカプリオ
    ※熟練のバランス演技で魅せた。 脱力感のあるコミカル表現で笑わせる。



  • ジェシー・プレモンズ
    「ブゴニア」
    ジェシー・プレモンズ



  • イーサン・ホーク
    「ブルー・ムーン」
    イーサン・ホーク
    ※20世紀の偉大な作詞家ロレンツ・ハート(Lorenz Hart)を演じた。



  • ジョージ・クルーニー
    「ジェイ・ケリー」
    ジョージ・クルーニー
    ※架空の俳優キャラ(ジェイ・ケリー)を演じた。年齢と向き合う人物像を、脆さをにじませながら表現。



  • イ・ビョンホン
    「しあわせな選択」
    イ・ビョンホン
2025 セバスチャン・スタン
「ディファレント・マン」

セバスチャン・スタン


<受賞スピーチ>
  • ジェシー・アイゼンバーグ
    「リアル・ペイン~心の旅」
    ジェシー・アイゼンバーグ


  • ヒュー・グラント
    「ヘレティック」
    ヒュー・グラント


  • グレン・パウエル
    「ヒットマン」
    グレン・パウエル


  • ガブリエル・ラベル
    「サタデーナイト」
    ガブリエル・ラベル


  • ジェシー・プレモンス
    「憐れみの3章」
    ジェシー・プレモンス
2024 ポール・ジアマッティ

「ホールドオーバーズ」

ポール・ジアマッティ
  • ジェフリー・ライト
    「アメリカン・フィクション」
    ジェフリー・ライト


  • マット・デイモン
    「AIR/エア」
    マット・デイモン


  • ティモシー・シャラメ
    「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
    ティモシー・シャラメ


  • ニコラス・ケイジ
    「ドリーム・シナリオ」
    ニコラス・ケイジ


  • ホアキン・フェニックス
    「ボーはおそれている」
    ホアキン・フェニックス
2023 コリン・ファレル

「イニシェリン島の精霊」

コリン・ファレル
  • ダニエル・クレイグ
    「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ダニエル・クレイグ


  • ディエゴ・カルバ
    「バビロン」
    ディエゴ・カルバ


  • アダム・ドライバー
    「ホワイト・ノイズ」
    アダム・ドライバー


  • レイフ・ファインズ
    「ザ・メニュー」
    レイフ・ファインズ
2022 アンドリュー・ガーフィルド
「チック、チック…ブーン!」
 予告編→
 作品一覧(wiki)→
2021 サシャ・バロン・コーエン
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
  • リン・マニュエル・ミランダ
    「ハミルトン」
  • アンディ・サムバーグ
    「パーム・スプリングス」
  • デーヴ・パテール
    「どん底作家の人生に幸あれ!」
  • ジェームズ・コーデン
    「ザ・プロム」
2020 タロン・エガートン
「ロケットマン」

主人公エルトン・ジョンの曲を自ら歌いあげ、称賛された。 音楽の伝記映画では、 モデルとなったミュージシャンの歌声をかぶせる「リップシンク」(口パク)が採用される場合も多い。 クイーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」や、 レイ・チャールズの伝記「レイ」は、 いずれも主演男優賞を獲得したが、 リップシンクだった。

しかし、エガートンは全編を自ら歌い上げた。 その歌唱力は、エルトン本人からも絶賛された。

エルトンが神経質になったり、自信をなくしている場面など、 役作りも評価された。
  • エディ・マーフィ
    「ルディ・レイ・ムーア」
  • レオナルド・ディカプリオ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
  • ダニエル・クレイグ
    「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」
  • ローマン・グリフィン・デイビス
    「ジョジョ・ラビット」

2010年代

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

年 受賞者 ノミネート
2019 クリスチャン・ベイル
「バイス」
  • ヴィゴ・モーテンセン「グリーンブック」
  • ロバート・レッドフォード「ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題)」
  • リン=マヌエル・ミランダ「メリー・ポピンズ リターンズ」
  • ジョン・C・ライリー「スタン&オリー(原題)」
2018 ジェームズ・フランコ
「ディザスター・アーティスト」
  • ダニエル・カルーヤ「ゲット・アウト」
  • ヒュー・ジャックマン「ザ・グレイテスト・ショーマン」
  • スティーブ・カレル「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
  • アンセル・エルゴート「ベイビー・ドライバー」
2017 ライアン・ゴズリング
「ラ・ラ・ランド」
  • コリン・ファレル「ロブスター」
  • ヒュー・グラント「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
  • ジョナ・ヒル「ウォー・ドッグス」
  • ライアン・レイノルズ「デッドプール」
2016 マット・デイモン
「オデッセイ」
  • クリスチャン・ベール「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
  • スティーブ・カレル「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
  • アル・パチーノ「Dearダニー 君へのうた」
  • マーク・ラファロ「インファナリー・ポーラー・ベア」
2015 マイケル・キートン
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
  • レイフ・ファインズ「グランド・ブダペスト・ホテル」
  • ビル・マーレイ「セイント・ヴィンセント」
  • ホアキン・フェニックス「インヒアレント・ヴァイス」
  • クリストフ・ヴァルツ「ビッグ・アイズ」
2014 レオナルド・ディカプリオ
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
  • クリスチャン・ベイル 「アメリカン・ハッスル」
  • ブルース・ダーン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
  • オスカー・アイザック 「インサイト・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
  • ホアキン・フェニックス 「her/世界でひとつの彼女」
2013 ヒュー・ジャックマン
「レ・ミゼラブル」

文豪ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン。神の愛を知り、逆境に次ぐ逆境に立ち向かった男だ。1985年の初演以来、43カ国で上演された同名のミュージカルが映画になり、その主役を務めた。革命前夜のパリ。ジャンは劇中で「民衆の歌」を高らかに歌う。

「ずっと映画でミュージカルをやりたいと思ってた。これほどふさわしい作品はない」とジャックマン。「舞台は100ヤード(約91メートル)離れた人たちにも心情を伝えないといけないが、映画ならすぐ近くにカメラがある。囚人だったジャン・バルジャンがどう変わっていくかを、さらに深く掘り下げられるからね」

主役に選ばれたのは、必然だった。ミュージカル俳優でもあり、演劇人に贈られる米・トニー賞受賞者でもあるからだ。製作は、ミュージカルと同じくキャメロン・マッキントッシュ。「舞台版でも2度声をかけてもらったが、スケジュールが合わなかった。いつかはやりたい役だった」

宿敵のジャベール役にラッセル・クロウ、娘を託すファンテーヌ役にアン・ハサウェイ。「英国王のスピーチ」で名匠の仲間入りをしたトム・フーパー監督は、今作で俳優たちに高いハードルを課した。まず、映画なのにセリフがほとんど無く、歌だけで心情まで表すことに。さらに、その歌声もスタジオで事前に収録せず、撮影現場で実際に歌わせた。
  • ジャック・ブラック 「バーニー/みんなが愛した殺人者」
  • ブラッドリー・クーパー 「世界にひとつのプレイブック」
  • ユアン・マクレガー 「砂漠でサーモン・フィッシング」
  • ビル・マーレイ 「私が愛した大統領」
2012 ジャン・デュジャルダン
「アーティスト」
  • ブレンダン・グリーソン 「ザ・ガード~西部の相棒~」
  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット 「50/50 フィフティ・フィフティ」
  • ライアン・ゴズリング 「ラブ・アゲイン」
  • オーウェン・ウィルソン 「ミッドナイト・イン・パリ」
2011 ポール・ジアマッティ
「バーニーズ・バージョン ローマと共に」
  • ジョニー・デップ 「アリス・イン・ワンダーランド」
  • ジョニー・デップ 「ツーリスト」
  • ポール・ジアマッティ 「ラブ・アゲイン」
  • ジェイク・ギレンホール 「ラブ&ドラッグ」
  • ケヴィン・スペイシー 「ロビイストの陰謀」
2010 ロバート・ダウニーJr.
「シャーロック・ホームズ」
  • マット・デイモン 「インフォーマント!」
  • ダニエル・デイ=ルイス 「ナイン」
  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット 「(500)日のサマー」
  • マイケル・スタールバーグ 「シリアスマン」

2000年代

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

年 受賞者 出演作品
2009 コリン・ファレル 「ヒットマンズ・レクイエム」
2008 ジョニー・デップ 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
2007 サシャ・バロン・コーエン 「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
2006 ホアキン・フェニックス 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
2005 ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」
2004 ビル・マーレイ 「ロスト・イン・トランスレーション」
2003 リチャード・ギア 「シカゴ」
2002 ジーン・ハックマン 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
2001 ジョージ・クルーニー 「オー・ブラザー!」
2000 ジム・キャリー 「マン・オン・ザ・ムーン」

1990年代

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)

年 受賞者 出演作品
1999 マイケル・ケイン 「リトル・ヴォイス」
1998 ジャック・ニコルソン 「恋愛小説家」
1997 トム・クルーズ 「ザ・エージェント」
1996 ジョン・トラヴォルタ 「ゲット・ショーティ」
1995 ヒュー・グラント 「フォー・ウェディング」
1994 ロビン・ウィリアムズ 「ミセス・ダウト」